2015年6月6日土曜日

Google Apps ScriptのGmailガジェット作成.2

【HogeGmail.html】の続きです
  • JavaScript
  • ポイントはsetTimeoutによる1秒後にメール取得
    HTML表示と同時に行うとどうしても遅い感じを与えるため
    アイコン表示が終わって一呼吸後に未読件数を表示することによって軽減してます。
    <script>
    //初期処理(未読メール表示
    function fncGetMail() {
        setTimeout(function () {
            // 1秒後に表示
            google.script.run.withSuccessHandler(onSuccess)
                .withFailureHandler(onFailure).getMail();
        }, 1000);
    }
    //呼び出し
    fncGetMail();
    
    //メールデータ取得成功
    function onSuccess(result) {
        var html = '';
        try {
            var iCnt = parseInt(result['count']);
            if (iCnt > 99) {
                iCnt = 99;
            }
            if (iCnt > 0) {
                html += '<div class="icon">'
                html += '<div class="badge">'
                html += '<span class="inner">' + (iCnt) + '</span>'
                html += '</div>'
            }
            document.querySelector('#CntRep').innerHTML = html;
        } catch (e) {
            alert(e.message);
        }
    }
    //メールデータ取得失敗(再読込みとする)
    function onFailure(error) {
        location.reload();
    }
    //再読込み
    function doReload() {
        google.script.run.withSuccessHandler(onSuccess)
            .withFailureHandler(onFailure).getMail();
    }
    </script>
    
  • Google Apps Scriptのエディタ画面でソースを保存し
    ファイル>版を管理>新しいバージョンを保存
  • 公開します
    公開>ウェブアプリケーションとして導入
    出てきた子画面の公開するプロジェクトバージョンを先ほど作ったバージョン番号を指定
    「次のユーザーとして...」はウェブアプリ...ユーザーを選択
    アクセスできるユーザーはどれでもいいです。


    この時URLをコピーしておきましょう
  • 作成したサイトでページ編集ボタンを押します
    挿入>Apps Script


    下枠の入力ボックスに先ほどコピーしたURLを貼り付けて選択ボタンを押します


    ガジェットの保存とページの保存を行います
    最後にサイトへ表示させるために承認が必要です。
    ガジェットを配置した場所にボタン表示があるので押して承認しページをリロードしてください
    表示されているはずっ

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